日銀の追加金融緩和報道で大幅高

ニューヨーク市場、好調な小売売上を受けて上昇、
一方、中古住宅成約指数は予想に反して低下するなど
このところの傾向通り、経済指標はまちまちな結果となりました。
CMEは高く、日本市場、反発が期待されましたが、
ユーロ安や雇用統計の発表を控えて、慎重な相場となりそうでした。
日経平均、高く寄って9：55まで上昇。
そのまま高値圏でもみあい209円高で前引け。
上海は堅調から軟調へ。
後場、気持ちGDでスタート。
もみあった後、13：55から14：15まで上昇。
その水準でもみあって引け。
223円高となりました。
上海は軟調から再び堅調へ。
日銀の追加金融緩和報道が効いたようですね。
前回日銀が政府との協調を発表した際も外国人が一斉に買い始めました。
今回も期待したいですね。



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